2025年入社式が開かれました
2025-04-02
2025年の入社式が4月1日(火)、長野県飯田市の本社で開かれました。社会人としての一歩を踏み出した新入社員4人をはじめ、役員や配属先部次長など約20人が参加し、門出を祝いました。
松尾忠則社長は「感謝」「責任」「希望」の三つを強調し「社会人のスタートを節目に家族に感謝しよう」「一緒に会社を成長させる責任を持ち、社会貢献していこう」「目標や希望を持ち、一年一年コツコツと行動していこう」などと呼び掛けました。社訓の「正義・勤勉・向上」も伝え、社会に胸を張って働くこと、常に自ら考えて行動すること、現状に満足せず改善を目指すことを期待しました。
新入社員を代表して、神凜人さん(センサトロニックス研究所センサ技術課)が「これまでに培ってきた知識や経験を礎とし、ともに協力し合い、高め合いながら成長していく所存です」「変化の激しい時代だからこそ、常に学び続ける姿勢を忘れず、一日でも早く会社に貢献できる人材へと成長できるよう、新入社員一同、精進していきます」と決意を述べました。
出席した役員や上司たちは「対話やコミュニケーションを心掛けて」「いい製品をつくっていこう」「食事や睡眠も大切に、元気よく頑張っていこう」「分からないことは質問し、理解して進めよう」「一人で抱え込まず、頼ることも技能」などとエールや助言を送りました。
新入社員は配属先などを回った後、初日の研修に臨みました。社員研修は5月15日(木)まで、本社を主会場に開催し、社会人としてのビジネスマナーや基礎知識をはじめ、各部署やグループ企業の業務内容について理解を深めていきます。
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写真左:あいさつする松尾社長 写真右:激励を受ける新入社員