ご挨拶

代表取締役会長 萩本康夫

代表取締役会長
萩本 康夫

多摩川精機には、企業理念に立脚した3つの特徴があります。

一つ目は、お客様の個別の要望に応える製品開発が多い防衛に関連するビジネスに古くから携わってきており、個々のお客様に寄り添ったビジネス・スタイルであるということ。

二つ目は、創立者の故郷に対する想いを今に受け継いでいること。創立者の故郷であり、現在本社が立地する「南信州・飯田」には、主だった産業が無く貧しかった。そうした故郷に、産業を根付かせ、また産業を後世に残したいという想いから、創立者は多摩川精機を起業しています。そしてその想いは、弊社の企業理念として社内に浸透しており、その土地に根を張り、産業を興す、つまりは地域に立脚し、ともに成長していくことを、弊社の大きな社会的責任と捉え経営しています。縁があって進出した「青森県八戸地域」においても同じ考えであり、現在は弊社の基幹製品を開発する重要な拠点に成長しています。

三つ目は、「技術を育て、技術を売る」、つまりは技術開発に重点を置いたビジネス・スタイルであるということ。創立当初からの「センサ」を始めとしたサーボコンポーネントの開発力に培われた、独自の技術を地方から世界へ発信しています。

弊社を取り巻く市場は今後益々競争が激しくなり、また想定外の事態が当たり前に起こる時代でもあります。そうした市場・時代に対応するために、判断に迷う時には、前述の企業理念に立ち帰り、意思決定をしていきます。これからも、お客様に寄り添い、お客様と共に歩んでいきたいと思いますので、より一層のご指導、ご鞭撻をお願いいたします。

代表取締役会長 萩本康夫

代表取締役会長
萩本 康夫

代表取締役社長 松尾忠則

代表取締役社長
松尾 忠則

多摩川精機は、今年で88年目を迎えました。これまで多くの皆様に支えられて成長して参りました。創業以来、「技術を育て、技術を売る」という創業者の企業理念のもと、地域に根を張り、防衛事業からその幅も広げてきました。今ではマーケットを8つにセグメントし、営業、技術、製造が一体となったチームで、スピード感のある顧客対応を目指しています。そのセグメントは、防衛・宇宙、FA(ロボット、自動化)、車載、民間航空機、鉄道、エレベータ、建機・農機、社会インフラです。これらの事業の製品を、国内並びに海外の工場で生産し、グローバルに供給させていただいています。

弊社は、ブランディングワードとして、『はかり知れない、「感×動」力を。』(Motion makes Emotional)を掲げ、創業から長年磨いてきた「角度を測る計測技術」と「ものを動かす駆動技術」、そしてこれらを組み合わせることで、お客様へ新たなソリューションを提供していくこととしています。これらの技術が上記マーケットでソリューションを産み出し、社会貢献へとつながっていきます。その流れは国内はもとより、中国、ベトナム、東南アジア、インドへと広がりつつあります。また、製品の活躍フィールドも、深海から宇宙まで広がっています。多くのお客様の声を聴き、その狙いを見定めることで新たな製品をお客様と一緒に開発し続けています。

これからも、多摩川精機は技術を鍛え、技術を磨き、そして新しい技術に挑戦し続け、グループ会社や協力会社と連携のもと、グローバルで戦える強い企業グループを目指して参ります。今後とも皆様の変わらぬご愛顧をお願いし、挨拶とさせていただきます。

代表取締役社長 松尾忠則

代表取締役社長
松尾 忠則